日本初! 夫婦経営を学ぶ3回コース実践型セミナー 夫婦成功実践塾 第3回開催レポート
ステージ2⇒3へ
ステージ3⇒4に上がるやり方と考え方とは!?
夫婦成功実践塾 第3回 開催レポート
日本で初めて夫婦経営を学ぶ3回コースの実践型セミナー「夫婦成功実践塾」の第3回、最終回が開催されました。全3回を通して、多くの夫婦が絆を深め、強い信頼関係を構築しました。
「夫婦成功実践塾」の最終回にはある演習があり、なんと参加者の3分の1ほどが涙を流すという正に伝説のセミナーになりました。
第3回の夫婦成功実践塾も、入場はハイタッチからスタートです。
3回目ということもあり、託児でお別れするときに泣いてしまう子もほどんどいませんでした。
講座開始前の参加者同士のシェアでも、お互いの夫婦の取組みをシェアすることで、相互の理解が深まっていました。
普段、自分の周りには夫婦で経営している人はほとんどいません。しかし、この夫婦成功実践塾にはそんな人ばかりです。だからこそ、共感できること、相談できることがたくさん、あるのです。
【第1講座】宿題紹介と解説
第1講座は私、岩渕龍正が「宿題紹介と解説」というテーマでお話させていただきました。
今回の宿題は前回に比べて、格段に取組みレベルが上がっていました。
日々、きちんと宿題に取組み、夫婦で向き合い、喧嘩したとしても、それを修復知ってる姿が宿題から伝わってきました。
今回から実践事例も新たに加わり、講座の中で伝えていることを実際に実践してみて、夫婦間にどのような変化があったのかも報告してくれました。
もちろん、夫婦間の話だけでなく、宿題の取り組みを通して、会社・医院がどのように変化したのかも報告してもらいました。
夫婦で取組みからこそ、経営における変化も早いことが実践からも伝わってきました。一人では取組めないことも二人では取組めるのです。
【第2講座】ステージ2⇒3、ステージ3⇒4へと上がる方法
第2講座は妻の泉が「ステージ2⇒3、ステージ3⇒4へと上がる方法」をお話させていただきました。
ステージ3:仕組み化の段階
ステージ4:家庭とのバランスを取る段階
それぞれのステージでどのようなことを取組んできたのか?
そして、各ステージではどのような問題が発生し、それをどのように乗り越えてきたのかをお話させていただきました。
経営者の妻がリーダーとなり、自分以外のリーダーを育成しなければいけません。
しかし、多くの経営者の妻がリーダー経験もなければ、リーダーを育てた経験もないのです。
そうなると、そこでうまくリーダーが育たずに、いつまでも自分がいないといけない状態になってしまいかねないのです。
そして、「家庭とのバラスを取る」ステージ4では、多くの子育てをしながら経営者の妻として仕事をする方が直面する問題への解決法をお伝えしました。
多くの経営者の妻が「その気持ち、とっても分かります!」と共感されてました。
【第3講座】ステージ2⇒3、ステージ3⇒4に上がるためのやり方と考え方
第3講座では、岩渕龍正から「ステージ2⇒3、ステージ3⇒4に上がるためのやり方と考え方」をお伝えさせていただきました。
実は、夫婦成功ステージをあげるための大前提はマーケティングの仕組みが確立されていることなのです。
マーケティングの仕組みがなければ、経営者がいつまでも、目の前の売上を作るために奔走しなければなりません。
そんな状態では自分も、妻も抜けることは出来ません。
また、マネジメント面の仕組み化についても、多くの経営者は取り組みが甘いです。どうしても、目先、売上を追求することが優先されて、未来の組織を創るための活動が優先されてないのです。
じゃあ、どんなことをすれば良いのか?についても、うちの会社の例を具体的に説明しました。実は、うちの会社の仕組みについて、ここまで詳細に語ったのは初めてです。正に、ここでしか聞けない話。この取り組みを取り入れるだけで軽く1千万円以上の価値があります。
そして、最後は演習を行いました。この演習で参加者の3分の1ぐらいが涙するという事態に!
講座終了後に、なんと参加者の皆さんから、サプライズをしていただきました。ビックリ!とっても、うれしかったです!ありがとうございました!
今回の夫婦成功実践塾によって、会社・医院が成長するだけでなく、そのプロセスを二人で手を取りながら、苦しみも喜びも共に味わい、苦しみは半分に、喜びは2倍になる夫婦が数多く誕生することを心より願っております!
懇親会
今回は初めて、簡単な軽食をご用意して懇親会を行いました。
参加者の皆さんで情報交換したり、私も色んなお話をうかがうことが出来て、とても楽しい時間を過ごすことができました。
夫婦で一緒に経営して大変な思いをしているのは自分たちだけじゃない。
自分たちより頑張ってる経営者夫婦がいるんだ。こんな凄い取り組みをしている経営者夫婦がいるんだということを知り、その具体的な話をこのような懇親会の場で聞けるだけでも、大きな価値があります。
今回も託児を行いました。
お子さん同士で楽しく遊ぶ姿は本当に微笑ましく、最初のほうは泣いてしまう子もいましたが、時間が経つにつれ、皆で楽しく遊んでいました。
託児をされていた参加者の皆さんもとても安心して参加されていました。